レイ・チャールズ
ELLIE MY LOVE
サザンの『いとしのエリー』の英語カバーっすね。オリジナルが歌えれば、テンポもスローだしほぼ問題なし。『YaYaあの時代を忘れない』も最近クルマのCMでカバーされてるし(インストだけど)、今井美樹の『PRIDE』もコーヒーのCMでフランス語カバーになってるし、またこういうの流行り?
レイ・パーカーJr.
Ghostbusters
同名映画の主題歌だけど、カラオケで歌うべきじゃない曲No.1かも。「何か変なものが私を悩ませる・・・どこに電話すればいいの?」「ゴーストバスターズさ!」って内容の歌詞だけが延々繰り返されるので、歌うほうも聞くほうもイヤになってくる。なんでこんな曲、ヒットしたわけ?
レッド・ウォーリアーズ
Casino Drive
音楽自体より、メンバーのシャケとかダイヤモンド☆ユカイとか、誰のダンナだとかいうことのほうで知られるバンド。でもまっすぐなロックで、いい曲よ。
ルシアン・ヒルの上で
歌い出しの♪Goodby 俺たちの小さな傷跡と かなうはずのない夢に乾杯さ♪のとこで、思いきりブチかますべし。曲の知名度が低いぶんは、パワーでカバーだ! お、韻を踏んでる(笑)な。
レニー・クラヴィッツ
自由への疾走
原題は『Are You Gonna Go My Way』ね。ほぼ同じフレーズが繰り返されるのでメロディはカンタンだけど、英語をちょっと早口で言わなければならないので注意。
LA-PPISCH
パヤパヤ
知らない人は知らない、知ってる人はずっと好きという傾向のあるバンドのメジャーデビュー曲。そういう人はもちろん、これで「レピッシュ」と読むことも、ほんとは“A”の上に“・・”がつくことも知っている(笑)。前奏や間奏が長く、しかも歌に入ると急に演奏がおとなしくなるので、カラオケには不向き。
リックサック
またしてもレピッシュの中ではおとなしめな曲。なんかU-karaって、カラオケに対する愛情ってもんが足りないんちゃう? 『めがねの日本』とか『美代ちゃんの×××(ハッパ)』とか『COMPLEX』とか『胡蝶の夢』とか『Time
Silp(昭和生まれ)』とか『爆裂レインコート(胎児の夢)』とか、入れてみろっちゅーねん。レピッシュファンも、そういう曲のほうがずっと歌いたいはずやて。
RINJIN
CDラジカセのCMに使われ、なおかつメンバーが出演していたおかげで、どんなカラオケにもこれだけは入っている。U-kara収録の他の2曲よりは歌って楽しい。でもやっぱ、他の曲のほうが歌いたいなぁ・・・。
レベッカ
OLIVE
たぶん雑誌『olive』からとったタイトルどおり、高校〜中学の、家出して同棲を始めた女の子のことを歌う。ハッピーでもサッドでもない、不安定な感情を表現した曲調が秀逸。
フレンズ
2回もドラマの主題歌になった珍しい曲(『ハーフポテトな俺たち』と『リップスティック』)。私としては、そういう状況で歌うのは好きじゃないので、もうちょっとほとぼりが冷めるまで歌うのは待とうかと。
MOON
こいつも不良少女の歌。キレイな満月を見ると、この歌を思い出す。
Monotone Boy
音楽家の松本隆の小説を映画化した『微熱少年』のオープニングでかかる曲。終盤、歌が終わったかと思うと、降り注ぐように襲ってくる音が好き。演奏終わりとカン違いして拍手しないようにね。
ラズベリ−・ドリーム
日本でのラズベリー普及のキッカケとなった曲(笑)。この頃の曲って、メロディラインが案外歌いやすくて好き。
ラブ・イズ・Cash
レベッカでいちばん最初に好きになった。マドンナの『Material Girl』と聞き比べてみよう!(笑) 曲名の意味まで似てるぞ。
ラヴ・パッション
『ラブ・イズ・Cash』と同じアルバムに入ってるのに、なんで片方が“ラブ”でこっちが“ラヴ”なの? イントロの複雑なリズムがいい。
LONELY BUTTERFLY
別れの曲なのに、爽やかでいいやね。♪愛がすべてを変えてくれたら 迷わずに飛べるのに♪ってな歌詞も、今は懐かしい世界。
ONE MORE KISS
他の曲と違って、しっとりスローなとこがぐっど。サビに入るまでの抑えめで歌うとこが、ちょっと難しいかも。