なんと!今年は(今年から?)日刊スポーツの名鑑が年俸を載せていません。
そこでサッカーダイジェストの名鑑に載っている年俸額を採用することとしました。
データの連続性が損なわれますがしかたありません。
それではご覧くださいませ。
※ 資料元:特に断り書きがない場合は日本スポーツ企画出版社発行『サッカーダイジェスト2023 J1&J2&J3選手名鑑』。
ここでいう“上位”“ランクイン”とは推定年俸3、600万以上のこと。年齢は今年誕生日を迎えての満年齢。その他のデータは3月9日現在。
大迫勇也(神戸) FW 33歳 3億5、000万(前年より-5、000万)
●五輪予選/W杯予選・本戦/A代表出場57/13ベストイレブン/ナビスコ杯11MVP
ワールドカップに出られなくてもJリーグの日本人フォワードの最高峰。
武藤嘉紀(神戸) FW 31歳 1億8、000万(-2、000万)
●W杯予選・本戦/A代表出場29/14ベストイレブン
以上、昨シーズン好調とは言えなかったヴィッセルの日本人2トップでした。
酒井高徳(神戸) DF 32歳 1億8、000万(-2、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場42
2年連続でリーグ戦全試合出場。
長友佑都(FC東京) DF 37歳 1億5、000万(+6、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場142/09ベストイレブン
これって去年のデータが間違ってたんでなく、本当に上がったの? まあ日本代表への貢献度は大きいけれど。
山口蛍(神戸) MF 33歳 1億5、000万(-5、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場48/13,17ベストイレブン・20フェアプレイ賞
昨季リーグ戦1試合休んだだけでこんなに下げられたの?
宇佐美貴史(G大阪) FW 31歳 1億2、500万(+2、500万)
●五輪本戦/W杯予選・本戦/A代表出場27/10ベストヤングプレイヤー賞・14,15ベストイレブン/ナビスコ杯14ニューヒーロー賞
昨シーズンのリーグ戦出場はケガのせいで7試合だけ。それでも増額したの?
西川周作(浦和) GK 37歳 1億2、000万(+5、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場31/12~16ベストイレブン・14,18フェアプレイ賞
一昨年も昨年もリーグ戦出場数は変わらず。なぜこんなに上がってるの? 彩艶の教育係のぶんも含まれてる?
酒井宏樹(浦和) DF 33歳 1億2、000万(+2、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場73/11ベストヤングプレイヤー賞&ベストイレブン
ワールドカップで価値を再発見された感じでしょうか。
家長昭博(川崎) MF 37歳 1億2、000万(+2、000万)
●五輪予選/A代表出場3/18MVP・18,20~22ベストイレブン
3年連続ベストイレブンじゃ上げざるを得ないか。
香川真司(シントトロイデン〈ベルギー〉→C大阪) MF 34歳 1億1、500万(前年資料なし)
●五輪本戦/W杯予選・本戦/A代表出場97/11-12欧州ベストイレブン/12AFCアジア国際最優秀選手/09J2得点王
最盛期と比べていくらぐらい減ったんだろう?
森重真人(FC東京) DF 36歳 1億(+2、000万)
●五輪本戦/W杯予選・本戦/A代表出場41/13~16,19ベストイレブン
おでんくんことモリゲ、初の億到達。
昌子源(G大阪→鹿島) DF 31歳 1億(±0)
●W杯予選・本戦/A代表出場20/16,17ベストイレブン
「アントラーズを体現する選手が必要」と請われて18年以来の復帰。
清武弘嗣(C大阪) MF 34歳 9、500万(-500万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場43/11ベストイレブン
背番号を13に変更し、セレッソの10番は空席に。
小林悠(川崎) FW 36歳 9、200万(+1、200万)
●W杯予選/A代表出場14/17MVP&得点王・16,17ベストイレブン
昨シーズンはリーグ戦5ゴールと少し物足りなかったが、なぜか増額。
東口順昭(G大阪) GK 37歳 8、600万(+100万)
●W杯予選・本戦/A代表出場8
昨シーズンはケガによる手術の影響でリーグ戦出場19試合に留まる。
植田直通(ニーム〈フランス2部〉→鹿島) DF 29歳 8、000万(前年資料なし)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場16
18年アントラーズでの額は3、000万だったので初ランクイン。
岩波拓也(浦和) DF 29歳 7、700万(+2、700万)
●五輪予選・本戦
海外移籍を断念したためか大幅増額。
鈴木優磨(鹿島) FW 26歳 7、500万(+1、500万)
●ACL18MVP
今シーズンの目標は得点とアシスト合わせて25以上だそう。
扇原貴宏(神戸) MF 32歳 7、500万(-2、500万)
●五輪予選・本戦/A代表出場1
マリノスからの移籍1年めだった昨シーズンはリーグ戦出場12試合に留まりかなりの減額。
塩谷司(広島) DF 34歳 6、200万(+3、200万)
●五輪本戦/W杯予選/A代表出場7/14~16ベストイレブン
アルアイン〈UAE〉に行く前、17年同じサンフレッチェでの額は5、000万。倍増以上とはいえ正当な評価に戻っただけかも。
仲川輝人(横浜M→FC東京) FW 31歳 6、200万(+1、200万)
●A代表出場2/19MVP&得点王&ベストイレブン
19シーズン並みの活躍なるか。
井手口陽介(セルティック〈スコットランド〉→福岡) MF 27歳 5、900万(前年資料なし)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場15/16ベストヤングプレイヤー賞・17ベストイレブン/ルヴァン杯16ニューヒーロー賞
21年ガンバでの額は5、800万。セルティックでの公式戦出場はわずか6試合、価値を上げて帰ってくることはできなかった。
丸山祐市(名古屋) DF 34歳 5、800万(+1、300万)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場2
リーグ戦17試合に終わった一昨季からは8試合の出場増。オフには膝のクリーニング手術を受けた。
山根視来(川崎) DF 30歳 5、600万(+2、100万)
●W杯予選・本戦/A代表出場16/20~22ベストイレブン・21フェアプレイ賞
3年連続のベストイレブン、ワールドカップ本戦にも出場して堂々の初ランクイン。
東慶悟(FC東京) MF 33歳 5、600万(+1、600万)
●五輪予選・本戦/W杯予選
シーズン途中からアンカーのポジションに挑戦した対価がこの増額か?
土居聖真(鹿島) MF 31歳 5、600万(-1、400万)
●A代表出場2
昨季リーグ戦出場は23試合に留まったせいか減額に。
佐々木翔(広島) DF 34歳 5、400万(+1、400万)
●W杯予選/A代表出場15
ルヴァンカップ優勝+リーグ戦全試合出場+代表2試合出場でこの増額。
柏好文(広島) MF 36歳 5、300万(-700万)
その佐々木の陰でリーグ戦25試合出場に留まったこっちは減額。
鈴木武蔵(G大阪) FW 29歳 5、200万(前年資料なし)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場9
20年コンサドーレでの額は4、000万だった。
車屋紳太郎(川崎) DF 31歳 5、200万(-1、800万)
●A代表出場4/17,18ベストイレブン
昨シーズンはケガによりリーグ戦出場19試合に留まる。とはいえ、こんなに年俸の乱高下する選手は他になし。
水沼宏太(横浜M) MF 33歳 5、000万(±0)
●五輪予選/A代表出場2/22ベストイレブン
30代にしてA代表初出場&ベストイレブン初選出。
登里享平(川崎) DF 33歳 5、000万(-1、000万)
●五輪予選/20ベストイレブン
昨シーズンはケガでリーグ戦出場は12試合だけ。
藤田直之(鳥栖) MF 36歳 4、800万(+1、800万)
●A代表出場1
1年でセレッソの時の額にほぼ戻り、なぜか再ランクイン。
和泉竜司(鹿島→名古屋) MF 30歳 4、800万(-200万)
4年ぶりにグランパスに復帰。
奥埜博亮(C大阪) MF 34歳 4、800万(-1、200万)
セレッソに来て4年間、毎年リーグ戦出場30試合以上。
木本恭生(FC東京) DF 30歳 4、600万(+600万)
昨シーズンはキーパーを除けばリーグ戦チーム最多出場。
武藤雄樹(柏) FW 35歳 4、600万(+600万)
●A代表出場2
昨シーズンはケガでリーグ戦19試合出場に留まるが、それでも7ゴール。
町野修斗(湘南) FW 24歳 4、500万(+3、000万)
●W杯本戦/A代表出場4
日本人得点王になって、出場はなかったけれどワールドカップ本戦メンバーに選ばれて、初ランクイン。
荒木隼人(広島) DF 26歳 4、500万(+2、000万)
サンフレッチェの支柱となるセンターバックに成長し初ランクイン。
脇坂泰斗(川崎) MF 28歳 4、500万(+1、500万)
●W杯予選/A代表出場4/21,22ベストイレブン
中村憲剛の着けていた背番号14を引き継いだ昨シーズンは2年連続のベストイレブンに選ばれ、初ランクイン。
松田陸(C大阪) DF 32歳 4、500万(-500万)
●五輪予選
リーグ戦出場33試合でも減額。
知念慶(川崎→鹿島) FW 28歳 4、400万(+2、400万)
フロンターレでは外国人フォワードや小林悠の影に隠れていたが、新天地では飛躍を期待されて初ランクイン。
小池龍太(横浜M) DF 28歳 4、300万(+800万)
●22ベストイレブン
海外リーグ経験もある右サイドバックが初のベストイレブン選出で初ランクイン。
倉田秋(G大阪) MF 35歳 4、300万(-1、500万)
●W杯予選/A代表出場9
昨シーズンはリーグ戦18試合出場に留まり減額。
汰木康也(神戸) MF 28歳 4、200万(+1、200万)
レッズから加入した1年めで左ウイングのレギュラーに定着し初ランクイン。
小屋松知哉(柏) MF 28歳 4、200万(+1、200万)
サガンから加入した昨シーズンはトップ下のレギュラーの座を手にして初ランクイン。
関根貴大(浦和) MF 28歳 4、200万(+200万)
●17最優秀ゴール賞
昨年10月に手術を受け、今シーズンは活躍が期待される。
原川力(C大阪) MF 30歳 4、200万(-800万)
●五輪予選・本戦
昨シーズン手術を受けリーグ後半は出場できず、少し減額。
堀米悠斗(新潟) DF 29歳 4、100万(前年資料なし)
●22J2ベストイレブン
初ランクイン。2年連続リーグ戦40試合以上出場のうえ、今年も4年連続のキャプテン。
舞行龍ジェームズ(新潟) DF 35歳 4、000万(前年資料なし)
●元ニュージーランドJr.ユース&A代表(A代表出場3)/22J2ベストイレブン/JFL12ベストイレブン
初ランクイン。アルビレックスに復帰して5年めだが、通算では在籍10年めとなるセンターバック。
前寛之(福岡) MF 30歳 4、000万(+2、500万)
初ランクイン。アビスパの躍進を支えるボランチ。
岩尾憲(浦和) MF 35歳 4、000万(+1、500万)
ヴォルティスから加入した1年めからボランチに定着し初ランクイン。J2で9年過ごした苦労人。
谷晃生(湘南→G大阪) GK 23歳 4、000万(+1、000万)
●五輪本戦/W杯予選/A代表出場1
ベルマーレでの3年間でリーグ戦90試合に出て、古巣に戻り初ランクイン。
菊池流帆(神戸) DF 27歳 4、000万(+1、000万)
●五輪予選・本戦/A代表出場1
初ランクイン。21年からセンターバックのレギュラーに。
米本拓司(湘南→名古屋) MF 33歳 4、000万(±0)
●A代表出場1
ベルマーレから1年で復帰。ボランチ候補には稲垣や長沢がいるが、さて?
安西幸輝(鹿島) DF 28歳 4、000万(-2、000万)
●A代表出場5
昨シーズンはリーグ戦に33試合も出たけど、名鑑によれば「物足りなさが残った」と。
高橋利樹(熊本→浦和) FW 25歳 3、900万(前年資料なし)
●22J2ベストイレブン
昨シーズンはJ2得点ランク3位タイの14ゴール。ロアッソでの3年間でリーグ戦95試合31ゴールの実績を引っ提げてレッズに移籍してきた。J1経験のない選手のランクインは初めてでは?
茨田陽生(湘南) MF 32歳 3、900万(+1、900万)
アンカーにコンバートされた昨シーズンはリーグ31試合に出場し、レイソル時代、アルディージャ時代を通じて初ランクイン。
高木善朗(新潟) MF 31歳 3、800万(前年資料なし)
初ランクイン。15年7月までいたエスパルス時代以来、7年数ヶ月ぶりのJ1。
金森健志(福岡) MF 30歳 3、800万(+2、500万)
アビスパの左サイドが、ここに来て倍増以上で初ランクイン。ていうか去年の額が安過ぎた?
仙頭啓矢(名古屋→柏) MF 29歳 3、800万(+2、300万)
グランパスで昨シーズンリーグ戦全試合出場して、総じて高額なレイソルに移り倍増以上で初ランクイン。
大迫敬介(広島) GK 24歳 3、800万(+1、800万)
●五輪本戦/A代表出場3
初ランクイン。既にサンフレッチェの正キーパーになって久しい。
垣田裕暉(鳥栖→鹿島) FW 26歳 3、800万(+1、800万)
ツエーゲン→ヴォルティス→サガンと渡り歩き6年を経てアントラーズに復帰して初ランクイン。
斉藤未月(G大阪→神戸) MF 24歳 3、800万(+800万)
ロシアから帰ってきてガンバでレギュラーになり、1年でヴィッセルに移って初ランクイン。
森島司(広島) MF 26歳 3、800万(+800万)
●A代表出場4
サンフレッチェでレギュラーに定着して4年、昨シーズンはA代表戦にも2試合出場しいよいよ初ランクイン。
永木亮太(名古屋→湘南) MF 35歳 3、800万(-200万)
●W杯予選/A代表出場1
昨シーズン途中でのグランパス移籍から復帰。
藤春広輝(G大阪) DF 35歳 3、800万(-200万)
●五輪本戦/W杯予選/A代表出場3
左サイドバックの定位置を若手の黒川に脅かされる。
阿部浩之(湘南) MF 34歳 3、800万(-3、200万)
●A代表出場3
昨シーズン途中でグランパスから移籍してきてベルマーレで13試合出場、3ゴールを挙げてJ1残留に貢献。それでこの減額ってホント?
千葉和彦(新潟) DF 38歳 3、700万(前年資料なし)
●五輪予選/A代表出場1
再ランクイン。意外にカネ持ってるねアルビレックス。
小川航基(横浜FC) FW 26歳 3、700万(前年資料なし)
●22J2MVP&得点王&ベストイレブン
これまでJ1に在籍していたのはジュビロでの3年数ヶ月、その間リーグ戦に出たのは23試合だけなので、もちろん初ランクイン。
上福元直人(京都→川崎) GK 34歳 3、700万(+1、900万)
J2/J3だけでなくJFLにも所属経験があり、J1で過ごしたのはトリニータ、ヴォルティス、サンガの合計約3年間だけ。フロンターレに来てこれまでの苦労が報われ、倍増以上で初ランクイン。
樋口雄太(鹿島) MF 27歳 3、700万(+700万)
サガンから移籍1年めで無事レギュラーに定着し初ランクイン。
野上結貴(広島→名古屋) DF 32歳 3、700万(+700万)
6年余りを過ごしたサンフレッチェを離れて初ランクイン。
松田天馬(京都) MF 28歳 3、700万(+200万)
初ランクイン。20年シーズンを除きずっとチョウ・キジェ監督の下で過ごす。
山中亮輔(C大阪) DF 29歳 3、700万(-300万)
●五輪予選/A代表出場2
昨シーズンはルヴァンカップこそ10試合出たけどリーグ戦では23試合出場に留まる。
駒井善成(札幌) MF 31歳 3、700万(-300万)
ペトロヴィッチ監督の指揮下で8年めを迎える。
古賀太陽(柏) DF 25歳 3、650万(+150万)
●A代表出場1
引退した大谷秀和に代わってキャプテンに就任し初ランクイン。
6年余りを過ごしたFC東京から完全移籍して初ランクイン。
豊川雄太(京都) FW 29歳 3、600万(-100万)
●五輪予選
昨シーズンはリーグ戦出場22試合2ゴールとちょっと物足りない結果に。
MF41人/DF28人/FW17人/GK6人 計92人(前年より+11人)
神戸8人/鹿島8人/名古屋8人/FC東京7人/G大阪7人/川崎7人/浦和6人/C大阪6人/広島6人/横浜M5人/湘南5人/柏4人/新潟4人/福岡3人/札幌3人/横浜FC2人/京都2人/鳥栖1人
◆ランク外になった選手
大島僚太(川崎) MF 30歳 2、800万(-4、200万)
青山敏弘(広島) MF 37歳 3、500万(-3、500万)
興梠慎三(札幌→浦和) FW 37歳 3、000万(-3、000万)
犬飼智也(浦和) MF 30歳 3、200万(-2、800万)
山村和也(川崎) MF 34歳 3、200万(-2、800万)
福森晃斗(札幌) DF 31歳 3、500万(-1、500万)
畠中槙之輔(横浜M) DF 28歳 3、500万(-1、500万)
奈良竜樹(福岡) DF 30歳 3、000万(-1、000万)
飯倉大樹(神戸→横浜M) GK 37歳 3、500万(-500万)
丸橋祐介(C大阪→パトゥムユナイテッド〈タイ〉) DF 33歳 海外移籍のため資料なし
斎藤学(名古屋→昨季途中にスウォンサムスン〈韓国〉→ニューカッスルジェッツ〈オーストラリアAリーグ〉) FW 33歳 海外移籍のため資料なし
谷口彰悟(川崎→アルラーヤン〈カタール〉) DF 32歳 海外移籍のため資料なし
江坂任(浦和→ウルサンヒュンダイ〈韓国〉) MF 32歳 海外移籍のため資料なし
小川諒也(FC東京→昨季途中にヴィトーリア〈ポルトガル〉) DF 27歳 海外移籍のため資料なし
三竿健斗(鹿島→サンタクララ〈ポルトガル〉) MF 27歳 海外移籍のため資料なし
上田綺世(鹿島→昨季途中にセルクルブルッヘ〈ベルギー〉) FW 25歳 海外移籍のため資料なし
乾貴士(C大阪→昨季途中に清水) MF 35歳 J2降格のため資料なし
権田修一(清水) GK 34歳 J2降格のため資料なし
遠藤保仁(磐田) MF 43歳 J2降格のため資料なし
山田大記(磐田) MF 35歳 J2降格のため資料なし
大津祐樹(磐田) FW 33歳 J2降格のため資料なし
杉本健勇(磐田) FW 31歳 J2降格のため資料なし
高萩洋次郎(FC東京→昨季途中に栃木) MF 37歳 J2移籍のため資料なし
林彰洋(FC東京→仙台) GK 36歳 J2移籍のため資料なし
柿谷曜一朗(名古屋→徳島) FW 33歳 J2移籍のため資料なし
金崎夢生(名古屋→昨季途中に大分→琉球) FW 34歳 J3移籍のため資料なし
槙野智章(神戸→) DF 36歳 現役引退
大谷秀和(柏→) MF 39歳 現役引退
このデータ取り始めてから初めて、ランクイン選手がいないクラブがなくなりました。アルビレックスの意外な金持ち具合がクローズアップされてきます。やはりヴィッセルの高額選手の多さが目立ちますが、グランパスとアントラーズもなかなかです。逆にマリノスは、優勝したのに去年よりランクインが1人減っています。
さて、昨シーズンのMVPの岩田智輝はここへランクインする前にマリノスからセルティック〈スコットランド〉へ、去年の前田大然と同じ道をたどってJリーグからいなくなりました。では日本に残った多くのランクインしていない選手はどうなっているのか? その全貌は、もう少しお待ちくださいませ。
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