今年はヴィッセルがやってくれてます。まぁどうぞご覧くださいませ。
※ 資料元:特に断り書きがない場合は日刊スポーツPRESS発行『2022 Jリーグ全選手名鑑』。
ここでいう“上位”“ランクイン”とは推定年俸3、600万以上のこと。年齢は今年誕生日を迎えての満年齢。その他のデータは2月23日現在。
大迫勇也(神戸) FW 32歳 4億(前年資料なし)
●五輪予選/W杯予選・本戦/A代表出場57/13ベストイレブン/ナビスコ杯11MVP
たぶんJリーグの歴代日本人選手最高額。まあ現役A代表のワントップだから理解はできる。
武藤嘉紀(神戸) FW 30歳 2億(前年資料なし)
●W杯予選・本戦/A代表出場29/14ベストイレブン
こっちはちょっと理解不能。そこまでのフォワードかどうか、今シーズンわかるんではないかと。
山口蛍(神戸) MF 33歳 2億(前年より+1億)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場48/13,17ベストイレブン・20フェアプレイ賞
去年1億から倍額増ってのも、たぶんJリーグ始まって以来でしょう。
酒井高徳(神戸) DF 31歳 2億(+6、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場42
昨シーズンのリーグ戦では全試合フル出場に1分間だけ足りず。
扇原貴宏(横浜M→神戸) MF 31歳 1億(+4、000万)
●五輪予選・本戦/A代表出場1
移籍に伴う大幅増額で初の億到達。
槙野智章(浦和→神戸) DF 35歳 1億(+2、000万)
●W杯予選・本戦/A代表出場38/10,15,16ベストイレブン・10フェアプレイ賞
レッズから放出されたとはいえ、昨季リーグ戦は31試合も出場。ここまでヴィッセルの南斗六星でした。
宇佐美貴史(G大阪) FW 30歳 1億(+2、000万)
●五輪本戦/W杯予選・本戦/A代表出場27/10ベストヤングプレイヤー賞・14,15ベストイレブン/ナビスコ杯14ニューヒーロー賞
リーグ戦全試合出場により、海外行ってた時期はいざ知らず、ガンバでは初の億到達。
昌子源(G大阪) DF 30歳 1億(+1、300万)
●W杯予選・本戦/A代表出場20/16,17ベストイレブン
リーグ戦出場は28試合、W杯予選にも呼ばれて、初の億到達。
酒井宏樹(浦和) DF 32歳 1億(前年資料なし)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場70/11ベストヤングプレイヤー賞&ベストイレブン
マルセイユ〈フランス〉ではもっともらってたとは思いますが。
乾貴士(C大阪) MF 34歳 1億(前年資料なし)
●W杯予選・本戦/A代表出場36
こっちもフランクフルト〈ドイツ〉やエイバル〈スペイン〉なんかではもっともらってたんじゃないかと。
家長昭博(川崎) MF 36歳 1億(±0)
●五輪予選/A代表出場3/18MVP・18,20,21ベストイレブン
リーグ優勝チームにいてベストイレブンに選ばれても、もう頭打ちか。
杉本健勇(横浜M→磐田) FW 30歳 1億(±0)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場8/17ベストイレブン/ルヴァン杯17MVP
アビスパに獲られたJ2得点王ルキアンに代わる得点源になれるか。
柿谷曜一朗(名古屋) FW 32歳 1億(±0)
●W杯本戦/A代表出場18/13ベストイレブン・13,17フェアプレイ賞・13,21最優秀ゴール賞
昨シーズンの最優秀ゴール賞並みの得点を何回も見せてくれれば、まだまだ増額するか。
清武弘嗣(C大阪) MF 33歳 1億(±0)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場43/11ベストイレブン
複数年契約2年めのなので据え置き。ここまで億の選手はズラリ14人。
斎藤学(名古屋) FW 32歳 9、500万(-500万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場6/16ベストイレブン
リーグ戦24試合出場無得点で微妙な減額。
長友佑都(FC東京) DF 36歳 9、000万(前年資料なし)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場133/09ベストイレブン
いつまで代表現役でいられるか。
東口順昭(G大阪) GK 36歳 8、500万(±0)
●W杯予選・本戦/A代表出場8
昨季もリーグ戦フル出場で、今年のJリーグ日本人キーパー最高額に。
遠藤保仁(磐田) MF 42歳 8、000万(前年資料なし)
●五輪予選/W杯予選・本戦/A代表出場152/14MVP・03~12,14,15ベストイレブン/13J2MEP/ACL08MVP/09アジア年間MVP
2年前ガンバでの額から2、000万しか減ってないところが流石というか。
森重真人(FC東京) DF 35歳 8、000万(±0)
●五輪本戦/W杯予選・本戦/A代表出場41/13~16,19ベストイレブン
優勝争いして、リーグ戦イエロー7レッド1だったカードの数を減らせれば、あるいは増額あるかも。
金崎夢生(名古屋) FW 33歳 8、000万(±0)
●W杯予選/A代表出場11/15ベストイレブン/ナビスコ杯08ニューヒーロー賞
リーグ出場6試合1ゴールに終わっても据え置き。名鑑の寸評欄には2年続けて「復活」と。
谷口彰悟(川崎) DF 31歳 8、000万(±0)
●W杯予選/A代表出場7/15フェアプレイ賞・18,20,21ベストイレブン
優勝&ベストイレブンを2年続けても、W杯アジア最終予選に出場しても据え置き。
小林悠(川崎) FW 35歳 8、000万(-2、000万)
●W杯予選/A代表出場14/17MVP&得点王・16,17ベストイレブン
レアンドロダミアンに出番と年俸を分け与えた形になったかと思ったら、それでもリーグ33試合出場で10得点。
長沢和輝(名古屋) MF 31歳 7、800万(-200万)
●A代表出場1
リーグ出場32試合で無得点、警告4回は微減という結果に。
車屋紳太郎(川崎) DF 30歳 7、000万(+3、000万)
●A代表出場4/17,18ベストイレブン
大幅UPではあるけれど前年には4、000万も減らされたので、20年の額にはまだ戻ってません。
土居聖真(鹿島) MF 30歳 7、000万(+500万)
●A代表出場2
この微増はキャプテン就任料か?
江坂任(浦和) MF 30歳 7、000万(+500万)
●A代表出場1
去年は日韓戦でA代表デビュー。フォワード登録が2人しかいないレッズでトップ下やフォワードを務める。
大谷秀和(柏) MF 38歳 7、000万(±0)
ケガの影響で昨シーズンのリーグ戦出場はわずか6試合。それで据え置きってことは、ピッチ外での役割も大きいってことでしょう。今年もキャプテンだし。
青山敏弘(広島) MF 36歳 7、000万(±0)
●五輪予選/W杯本戦/A代表出場12/15MVP&最優秀ゴール賞・12,13,15ベストイレブン
リーグ戦出場は32試合、アシスト4(日刊スポーツ調べ)と、昨シーズンもまずまずの活躍。
阿部浩之(名古屋) MF 33歳 7、000万(-1、000万)
●A代表出場3
昨シーズンは右ヒザを手術しリーグ戦出場8試合にとどまって、やむなしの減額。
西川周作(浦和) GK 36歳 7、000万(-3、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場31/12~16ベストイレブン・14,18フェアプレイ賞
去年の五輪代表に選ばれた彩艶に出番を譲り、Jリーグ日本人キーパー最高額の座も東口に譲ったが、昨シーズンのリーグ戦出場は32試合でそんなに衰えたわけでもない。
三浦弦太(G大阪) DF 27歳 6、200万(+500万)
●W杯予選/A代表出場10
昨季リーグ戦出場は26試合と微妙な活躍で微増。
安西幸輝(鹿島) DF 27歳 6、000万(前年資料なし)
●A代表出場5
19年ポルティモネンセ〈ポルトガル〉に行く前の額は3、500万なので、初ランクイン。
鈴木優磨(シントトロイデン〈ベルギー〉→鹿島) FW 26歳 6、000万(前年資料なし)
●ACL18MVP
安西と同じく19年アントラーズを出る前の額は4、500万。
権田修一(清水) GK 33歳 6、000万(+1、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場30
代表の正キーパーを務めながらリーグ戦全試合出場。
奥埜博亮(C大阪) MF 33歳 6、000万(+1、000万)
セレッソに来て3年間、毎年リーグ戦30試合以上。
犬飼智也(鹿島→浦和) DF 29歳 6、000万(±0)
槙野の後釜としてセンターバックに定着できるか。
山村和也(川崎) MF 33歳 6、000万(+1、000万)
●五輪予選・本戦/A代表出場1
昨シーズンのリーグ戦出場は17試合に終わるが、それでも増額。なぜ?
登里享平(川崎) DF 32歳 6、000万(±0)
●五輪予選/20ベストイレブン
左サイドバックでリーグ29試合に出場したが、右サイドバックの山根の12アシスト(日刊スポーツ調べ)を記録した活躍の影に隠れる。
柏好文(広島) MF 35歳 6、000万(±0)
去年8月でJ1通算300試合出場を達成。
高萩洋次郎(FC東京) MF 36歳 6、000万(-500万)
●W杯予選/A代表出場3/12ベストイレブン/10ナビスコ杯ニューヒーロー賞
昨シーズンはリーグ出場19試合に終わり微減。
永井謙佑(FC東京) FW 33歳 6、000万(-1、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場12/19ベストイレブン
リーグ戦全試合に出場しながら2得点に終わり、少なからぬ減額。
興梠慎三(浦和→札幌) FW 36歳 6、000万(-1、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場16/17ベストイレブン
リーグ戦2ケタ得点を9シーズン続けたが、昨シーズンは1得点に終わりレッズから放出される。
三竿健斗(鹿島) MF 26歳 6、000万(-1、000万)
●五輪予選/A代表出場6
リーグ戦34試合も出ていて、今年から選手会長にも就任して、それでこの減額とは?
稲垣祥(名古屋) MF 31歳 5、800万(+800万)
●W杯予選/A代表出場1/21ベストイレブン/ルヴァン杯21MVP
リーグでは全試合出場してチーム得点王になってベストイレブン選出、ルヴァン杯では得点王&MVP、代表には初出場して1試合で2得点。もっと上げてもよかったんでは?
倉田秋(G大阪) MF 34歳 5、800万(-200万)
●W杯予選/A代表出場9
リーグ戦1試合休んだだけなのにこの減額は、1得点1アシスト(日刊スポーツ調べ)という内容のせいか。
吉田豊(名古屋) DF 32歳 5、500万(+1、500万)
●五輪予選
リーグ戦全試合出場でけっこうな増額。
中谷進之介(名古屋) DF 26歳 5、500万(+500万)
●A代表出場3
リーグ戦は1試合欠場のみ、代表でも初出場。もっと上げてやったら?
小川諒也(FC東京) DF 26歳 5、000万(+3、000万)
●W杯予選/A代表出場5
代表戦に初出場し、リーグでも30試合に出場して、大幅増額での初ランクイン。
西村拓真(仙台→横浜M) FW 26歳 5、000万(+2、000万)
畠中槙之輔(横浜M) DF 27歳 5、000万(+1、000万)
●W杯予選/A代表出場8
8月に全治約半年のケガをして戦線離脱したのに、なぜか増額。
松田陸(C大阪) DF 31歳 5、000万(+1、000万)
●五輪予選
セレッソの右サイドからのアタックを構築するサイドバック。アーリークロスや自分での突破などプレイの引き出しが多いらしい。
丸橋祐介(C大阪) DF 32歳 5、000万(+1、000万)
●五輪予選
対してセレッソの左といえばこのサイドバック。仲よく同額ずつUPした。
原川力(C大阪) MF 29歳 5、000万(±0)
●五輪予選・本戦
移籍1年めでプレイスキッカーに定着。ケガで辞退しなければ代表にも初招集されていた。
福森晃斗(札幌) DF 30歳 5、000万(±0)
鋭い直接フリーキックは見どころだが、昨シーズンは無得点に終わる。
和泉竜司(鹿島) MF 29歳 5、000万(±0)
中盤の左で得点に絡む役割を求められるが、昨シーズンはリーグ戦1得点2アシスト(日刊スポーツ調べ)に終わる。
岩波拓也(浦和) DF 28歳 5、000万(±0)
●五輪予選・本戦
リーグ戦は1試合欠場しただけ、最終ラインのリーダーに成長しつつあるらしいセンターバック。
水沼宏太(横浜M) MF 32歳 5、000万(±0)
●五輪予選
リーグ戦スタメンはわずか1試合ながら、アシストランク2位の8アシストを決める(日刊スポーツ調べ)。
大津祐樹(磐田) FW 32歳 5、000万(前年資料なし)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場2
昨シーズンはリーグ戦出場40試合と復活。ただし20年マリノスでの6、000万からは下がっている。
仲川輝人(横浜M) FW 30歳 5、000万(-1、000万)
●A代表出場2/19MVP&得点王&ベストイレブン
リーグ戦ではアシストこそ7を記録したが(日刊スポーツ調べ)、得点は2と振るわず。
林彰洋(FC東京) GK 35歳 5、000万(-1、500万)
●五輪予選/W杯予選/19ベストイレブン
昨年1月に手術を受けて公式戦出場ゼロ。納得の減額だが、ベガルタからスウォヴィクを迎え入れる必要はあったのか?
小野瀬康介(G大阪) MF 29歳 4、600万(+600万)
J1でのキャリアハイ、リーグ31試合に出場。一方でプロ入り後初めてのシーズン無得点となり、チームへの貢献度には?がついた1年だった。
山田大記(磐田) MF 34歳 4、500万(前年資料なし)
●A代表出場2
3年間カールスルーエ〈ドイツ2部〉に行ってた時期を除けば、Jリーグでジュビロとともに浮沈を味わう。19年の額は3、000万だったので初ランクイン。
丸山祐市(名古屋) DF 33歳 4、500万(-1、500万)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場2
昨シーズンはリーグ出場17試合、5月に負ったケガから回復途上。
上田綺世(鹿島) FW 24歳 4、000万(+2、500万)
●A代表出場6
倍増以上で初ランクイン。リーグ戦では2年連続2ケタ得点。
関根貴大(浦和) MF 27歳 4、000万(+1、000万)
●17最優秀ゴール賞
昨シーズンは自己最多のリーグ36試合に出場。今シーズンは中盤左での起用が増えそうだとのこと。
駒井善成(札幌) MF 30歳 4、000万(+800万)
リーグ戦は1試合欠場しただけ。ケガ人が続出した昨シーズンはボランチ以外にシャドウストライカーやセンターバックもこなした。
宮沢裕樹(札幌) MF 33歳 4、000万(±0)
J1+J2で400試合を突破、コンサドーレでのJリーグ通算出場記録を更新中。昨シーズンもリーグ戦29試合に出た。
飯倉大樹(神戸) GK 36歳 4、000万(±0)
去年3月に代表初招集された前川に正キーパーを譲るが、その前川が負傷してからはずっとゴールを守りリーグ19試合に出場。これからもバックアップキーパーとして教育役として重要な役割を担う。
佐々木翔(広島) DF 33歳 4、000万(±0)
●W杯予選/A代表出場13
代表ではレギュラーではないが左サイドバックとして、この1年で4試合に出場。一方リーグ戦では、センターバックとして30試合に出場した。
藤春広輝(G大阪) DF 34歳 4、000万(-400万)
●五輪本戦/W杯予選/A代表出場3
リーグ戦出場19試合はちょっと少ないということで微減。
アントラーズからの完全移籍に切り替えたが、リーグ24試合はちょっと期待外れだったようで微減。
木本恭生(名古屋→FC東京) DF 29歳 4、000万(-1、000万)
以前からFC東京が目をつけていたが、本職のセンターバックに専念したいとの本人の意向と合致し移籍加入。それにしては安いような。
東慶悟(FC東京) MF 32歳 4、000万(-1、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選
去年まではキャプテンを務めていた。ていうことは、キャプテン引き受け料が1千万?
山中亮輔(浦和→C大阪) DF 29歳 4、000万(-1、000万)
●五輪予選/A代表出場2
リーグ戦24試合でレッズから放出。これから丸橋との左サイドバックの定位置争いが待っている。
永木亮太(鹿島→湘南) MF 34歳 4、000万(-1、000万)
●W杯予選/A代表出場1
リーグわずか15試合に終わり、アントラーズから7年ぶりに里帰り。
米本拓司(名古屋→湘南) MF 32歳 4、000万(-2、000万)
●A代表出場1
こっちはリーグ28試合も出てたのに、「残りのサッカー人生は少ない」との本人の意志から移籍を決意。足もと見たかベルマーレ?
武藤雄樹(柏) FW 34歳 4、000万(-2、000万)
●A代表出場2
昨シーズンはレッズでリーグ16試合、途中加入したレイソルで13試合出場したが、いずれでも無得点に終わった。
豊川雄太(C大阪→京都) FW 28歳 3、700万(+700万)
●五輪予選
初ランクイン。3年所属したオイペン〈ベルギー〉では17-18シーズンのリーグ最終戦で3得点1アシスト、チームを1部残留に導いた。
MF32人/DF26人/FW18人/GK5人 計81人(前年より-3人)
名古屋9人/FC東京8人/神戸7人/G大阪7人/川崎7人/C大阪7人/浦和6人/鹿島6人/横浜M6人/磐田4人/札幌4人/広島3人/柏2人/湘南2人/清水1人/福岡1人/京都1人///鳥栖ゼロ
◆ランク外になった選手
西大伍(浦和→札幌) DF 35歳 サッカーダイジェスト名鑑のみ掲載2、200万(-2、800万)
永戸勝也(鹿島→横浜M) DF 27歳 3、500万(-2、000万)
藤田直之(C大阪→鳥栖) MF 35歳 3、000万(-2、000万)
林卓人(広島) GK 40歳 3、000万(-1、000万)
柴崎晃誠(広島) MF 38歳 3、000万(-1、000万)
松原健(横浜M) DF 29歳 3、500万(-500万)
井手口陽介(G大阪→セルティック〈スコットランド〉) MF 26歳 海外移籍のため資料なし
前田直輝(名古屋→ユトレヒト〈オランダ〉) FW 28歳 海外移籍のため資料なし
天野純(横浜M→ウルサンヒュンダイ〈韓国〉) MF 31歳 海外移籍のため資料なし
遠藤康(鹿島→仙台) MF 34歳 J2移籍のため資料なし
矢島慎也(G大阪→大宮) MF 28歳 J2移籍のため資料なし
六反勇治(横浜FC) GK 35歳 J2降格のため資料なし
渡辺千真(横浜FC) FW 36歳 J2降格のため資料なし
高橋秀人(横浜FC) DF 35歳 J2降格のため資料なし
伊藤翔(横浜FC→昨季途中に松本→横浜FC) FW 34歳 J2降格のため資料なし
柏木陽介(浦和→昨季途中に岐阜) MF 35歳 J3移籍のため資料なし
宇賀神友弥(浦和→岐阜) MF 34歳 J3移籍のため資料なし
田中順也(神戸→岐阜) FW 35歳 J3移籍のため資料なし
三浦知良(横浜FC→鈴鹿ポイントゲッターズ〈JFL〉) FW 55歳 JFL移籍のため資料なし
伊野波雅彦(横浜FC→) DF 37歳 所属未定
阿部勇樹(浦和→) MF 41歳 現役引退
ヴィッセルがイニエスタはじめ外国人選手だけが贅沢だったクラブから、日本人選手も豪華なクラブへと動き出しました。億に届いた日本人選手6人のうち、昨季途中から計4人が加入しています。他に目立つのは、去年から日本人選手に手厚くなったグランパス、億には誰も届いていないけど粒揃いのFC東京、それに杉本に1億出すなど昇格初年度にもかかわらず大盤振る舞いのジュビロでしょうか。
しかし、このリストを眺めていて気がついたのですが、昨シーズンのベストイレブンが3人しか含まれていません。たとえば得点王&ベストイレブンの前田大然はマリノスからセルティック〈スコットランド〉へ、ここにランクインする前に行っちゃいました。クラブ躍進の鍵は、むしろここに名前が載る寸前の額の選手が握っているのかもしれません。ではその全貌を、どうぞご覧くださいませ。