※ 資料元:特に断り書きがない場合は日刊スポーツPRESS発行『2021 Jリーグ全選手名鑑』。
ここでいう“上位”“ランクイン”とは推定年俸3、600万以上のこと。年齢は今年誕生日を迎えての満年齢。その他のデータは3月7日現在。
酒井高徳(神戸) DF 30歳 1億4、000万(前年より±0)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場42
今シーズン唯一の1億超えの日本人選手。
柿谷曜一朗(C大阪→名古屋) FW 31歳 1億(+3、000万)
●W杯本戦/A代表出場18/13ベストイレブン&フェアプレイ賞&最優秀ゴール賞・17フェアプレイ賞
まさかの移籍によってついに1億到達。
斎藤学(川崎→名古屋) MF 30歳 1億(+2,500万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場6/16ベストイレブン
こちらもグランパス移籍によって1億に到達。
山口蛍(神戸) MF 32歳 1億(+2,000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場48/13,17ベストイレブン・20フェアプレイ賞
昨シーズンもリーグ戦全試合出場でフェアプレイ個人賞も受賞して、いよいよ1億到達。
杉本健勇(浦和) FW 29歳 1億(±0)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場8/17ベストイレブン/ルヴァン杯17MVP
昨シーズンはリーグ戦2得点で据え置き? 名鑑の寸評は「得点力」とだけある。皮肉?
柏木陽介(浦和) MF 34歳 1億(±0)
●五輪予選/W杯予選/A代表出場11/16ベストイレブン
昨シーズンはリーグ戦出場9試合。よく据え置きで済んだね。
西川周作(浦和) GK 35歳 1億(±0)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場31/12~16ベストイレブン・14,18フェアプレイ賞
リーグ戦全試合に出場したけど、リーグ戦10位では増額の要素なし。
清武弘嗣(C大阪) MF 32歳 1億(±0)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場43/11ベストイレブン
3年連続キャプテンで、3シーズンの複数年契約を締結。
小林悠(川崎) FW 34歳 1億(±0)
●W杯予選/A代表出場14/17MVP&得点王・16,17ベストイレブン
リーグ優勝でも天皇杯優勝でも、チーム得点王を5年続けても増額なし。
家長昭博(川崎) MF 35歳 1億(-2,000万)
●五輪予選/A代表出場3/18MVP・18,20ベストイレブン
こっちはさらにベストイレブンに選ばれてるのになぜか減額。
昌子源(G大阪) DF 29歳 8、700万(+200万)
●W杯予選・本戦/A代表出場18/16,17ベストイレブン
リーグ戦出場18試合と微妙な活躍で微増。
東口順昭(G大阪) GK 34歳 8、500万(+500万)
●W杯予選・本戦/A代表出場8
リーグ戦フル出場で微増。
長沢和輝(浦和→名古屋) MF 30歳 8、000万(+1、000万)
●A代表出場1
レッズに残ってたら、たぶんこの増額はなかったでしょう。
阿部浩之(名古屋) MF 31歳 8、000万(+1、000万)
●A代表出場3
昨シーズンはフォワードまでこなしてこの増額。
金崎夢生(名古屋) FW 31歳 8、000万(+600万)
●W杯予選/A代表出場11/15ベストイレブン/ナビスコ杯08ニューヒーロー賞
リーグ戦6ゴールでこの増額。名鑑の寸評欄には「復活」とだけある。
宇佐美貴史(G大阪) FW 29歳 8、000万(±0)
●五輪本戦/W杯予選・本戦/A代表出場27/10ベストヤングプレイヤー賞・14,15ベストイレブン/ナビスコ杯14ニューヒーロー賞
一昨年はリーグ戦14試合出場で7ゴール、昨シーズンは30試合で6ゴール。期待に応えられたんでしょうか?
森重真人(FC東京) DF 33歳 8、000万(±0)
●五輪本戦/W杯予選・本戦/A代表出場41/13~16,19ベストイレブン
リーグ6位では増額の要因なしか。警告6はちょっと多かったと思うぞ。
谷口彰悟(川崎) DF 30歳 8、000万(±0)
●W杯予選/A代表出場3/15フェアプレイ賞・18,20ベストイレブン
優勝&ベストイレブンでも据え置きかぁ。
大島僚太(川崎) MF 28歳 8、000万(-1、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場7/18ベストイレブン&最優秀ゴール賞
ベストイレブンからは漏れたがリーグ戦出場23試合はそれほど少ないとは言えないはず。それでこの減額?
槙野智章(浦和) DF 34歳 8、000万(-2、000万)
●W杯予選・本戦/A代表出場38/10,15,16ベストイレブン・10フェアプレイ賞
リーグ戦10位、出場26試合では、この減額もやむなしか。
三竿健斗(鹿島) MF 25歳 7、000万(+2、000万)
●五輪予選/A代表出場6
アントラーズにしてはリーグ5位と低めの順位だった中、内田と曽ケ端の引退でチームトップの額に躍り出る。
大谷秀和(柏) MF 37歳 7、000万(+2、000万)
リーグ7位、出場23試合で、なぜこんなに上がる? まぁ今シーズンもキャプテンだけど。
青山敏弘(広島) MF 35歳 7、000万(+1、000万)
●五輪予選/W杯本戦/A代表出場12/15MVP&最優秀ゴール賞・12,13,15ベストイレブン
リーグ戦31試合出場で、順位はあまり振るわなくても増額。
永井謙佑(FC東京) FW 32歳 7、000万(±0)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場12/19ベストイレブン
リーグ戦出場26試合4得点では増額の要素なし。
興梠慎三(浦和) FW 35歳 7、000万(-2、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場16/17ベストイレブン
9シーズン連続でリーグ戦2ケタ得点を記録したのにこの減額。渋いなレッズ。
江坂任(柏) MF 29歳 6、500万(+3、500万)
倍増以上で初ランクイン。ザスパにいた頃には考えられなかった額でしょう。
土居聖真(鹿島) MF 29歳 6、500万(+1、000万)
●A代表出場2
曽ケ端が引退し、今後アントラーズの顔となってもらうべきユース出身は、チーム成績の割りに増額。
林彰洋(FC東京) GK 34歳 6、500万(-500万)
●五輪予選/W杯予選/19ベストイレブン
負傷もあってリーグ戦23試合しか出られなかったせいで減額。
高萩洋次郎(FC東京) MF 35歳 6、500万(-1、000万)
●W杯予選/A代表出場3/12ベストイレブン/10ナビスコ杯ニューヒーロー賞
リーグ26試合というのはそれほど少ないとは思えないが、林以上の減額。
犬飼智也(鹿島) DF 28歳 6、000万(+2、000万)
奈良をアビスパに追いやる活躍を見せてこの増額。
登里享平(川崎) DF 31歳 6、000万(+2、000万)
●五輪予選/20ベストイレブン
初の個人タイトルでこの増額。昨シーズンは効果的な攻め上がり&ラストパスが多く見られた。
丸山祐市(名古屋) DF 32歳 6、000万(+1、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場2
昨シーズンはリーグ戦だけでなく公式戦フルタイム出場。もっと上げてもいいんでは?
扇原貴宏(横浜M) MF 30歳 6、000万(+1、000万)
●五輪予選・本戦/A代表出場1
リーグ戦わずか14試合だった一昨年から、昨シーズンは31試合と復活してこの増額。
倉田秋(G大阪) MF 33歳 6、000万(+500万)
●W杯予選/A代表出場9
昨シーズンはキーパーの東口とともにリーグ戦全試合出場。
六反勇治(横浜FC) GK 34歳 6、000万(+500万)
●W杯予選
リーグ戦出場23試合はちょっと物足りない数字ながら、J1残留の余波を受けてか微増。
仲川輝人(横浜M) FW 29歳 6、000万(±0)
●A代表出場2/19MVP&得点王&ベストイレブン
負傷によりリーグ戦18試合2ゴールと振るわず。据え置きでよかったね。
柏好文(広島) MF 34歳 6、000万(-500万)
リーグ戦28試合出場でも、チーム得点王になった一昨年の活躍には及ばず減額。
武藤雄樹(浦和) FW 33歳 6、000万(-1、000万)
●A代表出場2
昨シーズン2ゴールはともかく、リーグ戦28試合出場でこの減額はどーよ?
阿部勇樹(浦和) MF 40歳 6、000万(-1、000万)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場53/05~07,16ベストイレブン/ナビスコ杯05ニューヒーロー賞
昨シーズンのリーグ戦出場はわずか3試合。レッズの他の選手と比べると査定が甘いか?
井手口陽介(G大阪) MF 25歳 5、800万(+800万)
●五輪予選・本戦/W杯予選/A代表出場15/16ベストヤングプレイヤー賞・17ベストイレブン/ルヴァン杯16ニューヒーロー賞
昨シーズンはリーグ戦出場26試合。チームはリーグ2位に躍進したが、目覚ましいほどの活躍とはいかず増額もこんなもん。
三浦弦太(G大阪) DF 32歳 5、700万(+700万)
●W杯予選/A代表出場10
負傷によりリーグ戦出場20試合にとどまるがなぜか増額。それにしてもガンバ、増額幅が細かいぞ。
永戸勝也(鹿島) DF 26歳 5、500万(+4、000万)
前年の3倍以上になって初ランクイン。ベガルタから移籍してきてよかったね。
木本恭生(C大阪→名古屋) DF 28歳 5、000万(+3、500万)
こちらも3倍以上になって初ランクイン。大盤振る舞いだなグランパス。
原川力(鳥栖→C大阪) MF 28歳 5、000万(+2、400万)
●五輪予選・本戦
倍増以上で初ランクイン。フリーキックの精度が高いらしい。
奥埜博亮(C大阪) MF 32歳 5、000万(+1、500万)
初ランクイン。守備的中盤から前線までこなし、ここ2年間は主にフォワードとして出場、リーグ戦2年連続7ゴールを記録した。
和泉竜司(鹿島) MF 28歳 5、000万(+1、500万)
初ランクイン。負傷がなければリーグ戦全試合に出場していたと思われる。
中谷進之介(名古屋) DF 25歳 5、000万(+1、000万)
リーグ戦全試合フル出場を2年連続で達成して増額。
前田直輝(名古屋) FW 27歳 5、000万(+1、000万)
昨シーズンはレッズ戦で1試合4得点。それにしても今年はグランパスの増額がまぁ目立つこと。
権田修一(ポルティモネンセ〈ポルトガル〉→清水) GK 32歳 5、000万(前年資料なし)
●五輪予選・本戦/W杯予選・本戦/A代表出場18
18年サガンでの額は3、800万だから、大幅増ではある。
稲垣祥(名古屋) MF 30歳 5、000万(±0)
リーグ戦全試合出場したんだから、ちょっとでも上げてあげれば?
水沼宏太(横浜M) MF 31歳 5、000万(±0)
●五輪予選
リーグ戦出場25試合は決して多くないが、8アシスト(日刊スポーツ調べ)は立派な数字。
山村和也(川崎) MF 32歳 5、000万(±0)
●五輪予選・本戦/A代表出場1
昨シーズンのリーグ戦出場は13試合に終わるが、それでも据え置き。
藤田直之(C大阪) MF 34歳 5、000万(±0)
●A代表出場1
熟練ボランチ。ここからはリーグ戦フル出場とか個人タイトル獲得とかしないと上がらないか。
西大伍(神戸→浦和) DF 34歳 5、000万(±0)
●A代表出場2/14最優秀ゴール賞・17,18ベストイレブン
粛清の嵐吹き荒れたレッズに乞われて、増額なしで移籍。
福森晃斗(札幌) DF 29歳 5、000万(-500万)
直接フリーキックはワールドクラスの弾道(サッカーダイジェスト名鑑より)だそうだが、コンディション維持に苦しんだようで若干の減額。
東慶悟(FC東京) MF 31歳 5、000万(-500万)
●五輪予選・本戦/W杯予選
度重なる負傷でリーグ戦7試合しか出られなかったけど、ルヴァンカップ優勝に貢献したおかげでこれだけの減額で済んだ。
永木亮太(鹿島) MF 33歳 5、000万(-1、000万)
●W杯予選/A代表出場1
先発出場が減ったというだけでこれほどの減額?
岩波拓也(浦和) DF 27歳 5、000万(-1、000万)
●五輪予選・本戦
リーグ戦出場23試合は微妙なところだけど、チーム成績も相まって減額。
宇賀神友弥(浦和) MF 33歳 5、000万(-1、000万)
●W杯予選/A代表出場1
リーグ戦出場19試合では、チーム成績がアレなんで減額。
山中亮輔(浦和) DF 28歳 5、000万(-2、000万)
●五輪予選/A代表出場2
え? リーグ戦31試合も出ててこの減額は何?
リーグ戦6試合しか出してもらえなかったアントラーズから、期待料込みの期限付き移籍。
藤春広輝(G大阪) DF 33歳 4、400万(+400万)
●五輪本戦/W杯予選/A代表出場3
リーグ戦出場26試合で微増。
矢島慎也(G大阪) MF 27歳 4、200万(+200万)
●五輪予選・本戦
リーグ戦27試合出場は多いのか少ないのか。にしてもガンバ、増額幅刻んでくるねぇ。
佐々木翔(広島) MF 32歳 4、000万(+1、000万)
●W杯予選/A代表出場9
キャプテン引き受け料が入っているのか、初ランクイン。
渡辺千真(G大阪→横浜FC) FW 35歳 4、000万(+1、000万)
●A代表
出場1/09新人王
どのチームに行ってもそこそこの活躍をしてきた男が、再ランクインで4回めの移籍。
小野瀬康介(G大阪) MF 28歳 4、000万(±0)
リーグ終盤の負傷が影響したのか据え置き。
畠中槙之輔(横浜M) DF 26歳 4、000万(±0)
●W杯予選/A代表出場7
リーグ戦25試合出場は可もなく不可もなく据え置き。
宮沢裕樹(札幌) MF 32歳 4、000万(±0)
昨季リーグ戦32試合出場。コンサドーレではこれくらいの年俸が限界か?
吉田豊(名古屋) DF 31歳 4、000万(±0)
●五輪予選
リーグ戦30試合出場でもチームがリーグ3位でも据え置き。
丸橋祐介(C大阪) DF 31歳 4、000万(±0)
●五輪予選
8シーズン連続でリーグ戦30試合以上に出場してても据え置き。
伊野波雅彦(横浜FC) DF 36歳 4、000万(±0)
●五輪予選/W杯予選・本戦/A代表出場21
リーグ戦出場19試合で警告2回はちょっと多いかも。
三浦知良(横浜FC) FW 54歳 4、000万(±0)
●W杯予選/A代表出場91/
フットサル代表(出場6・W杯本戦)/93MVP・96得点王・93,95,96ベストイレブン/ナビスコ杯92MVP/JSL92MVP/93アジア年
間MVP
昨シーズンのリーグ戦出場は4試合、シュートはゼロ。たぶんこの額は上がりも下がりもしないでしょう。
高橋秀人(鳥栖→横浜FC) MF 34歳 4、000万(-200万)
●W杯予選/A代表出場7
昨シーズンはリーグ戦出場13試合。サガンからはきっとこれ以上の減額を提示されたんでしょうね。
柴崎晃誠(広島) MF 37歳 4、000万(-500万)
昨季リーグ戦出場は13試合、この減額もやむなし。
松原健(横浜M) DF 31歳 4、000万(-1、000万)
●五輪予選
リーグ戦出場20試合はちょっと少ないが、それよりもチーム成績に左右された形の減額。
伊藤翔(鹿島→横浜FC) FW 33歳 4、000万(-1、000万)
エヴェラウドや上田の後塵を拝し、横浜FCに活路を求める。でもこの伊藤に千真に小川にジャーメインに新外国人も加わった横浜FCのフォワード陣、ちょっと舐めてかかれないかも。
飯倉大樹(神戸) GK 35歳 4、000万(-1、000万)
リーグ戦出場18試合ではさすがに減額。今の存在意義は前川を、父親と同じA代表のキーパーに育てることか。
田中順也(神戸) FW 34歳 4、000万(-2、000万)
●W杯予選/A代表出場4
負傷のため昨シーズンのリーグ戦は出場19試合2得点にとどまる。
車屋紳太郎(川崎) DF 28歳 4、000万(-4、000万)
●A代表出場4/17,18ベストイレブン
半減! この減額はひど過ぎないか? それでもリーグ戦22試合も出てるぞ!
MF38人/DF25人/FW14人/GK7人 計84人(前年より-7人)
名古屋12人/浦和10人/G大阪9人/川崎7人/鹿島7人/横浜M7人/C大阪6人/横浜FC6人/FC東京5人/広島5人/神戸4人/柏2人/札幌2人/清水1人/福岡1人///仙台・湘南・徳島・鳥栖・大分ゼロ
◆ランク外になった選手
青木拓矢(浦和→FC東京) MF 32歳 3、000万(-2、000万)
関根貴大(浦和) MF 26歳 3、000万(-1、000万)
白崎凌兵(鹿島) MF 28歳 3、000万(-1、000万)
河井陽介(清水) MF 32歳 3、000万(-700万)
太田宏介(名古屋→パースグローリー〈オーストラリア〉) DF 34歳 海外移籍のため資料なし
橋本拳人(FC東京→昨季途中にロストフ〈ロシア〉) MF 28歳 海外移籍のため資料なし
室屋成(FC東京→昨季途中にハノーファー〈ドイツ2部〉) DF 27歳 海外移籍のため資料なし
鈴木武蔵(札幌→昨季途中にベールスホット〈ベルギー〉) FW 27歳 海外移籍のため資料なし
中村航輔(柏→ポルティモネンセ〈ポルトガル〉) GK 26歳 海外移籍のため資料なし
遠藤保仁(G大阪→昨季途中に磐田) MF 41歳 J2移籍のため資料なし
大津祐樹(横浜M→磐田) FW 31歳 J2移籍のため資料なし
千葉和彦(名古屋→新潟) DF 36歳 J2移籍のため資料なし
鈴木大輔(浦和→千葉) DF 31歳 J2移籍のため資料なし
小林祐三(鳥栖→クリアソン新宿〈関東リーグ〉) DF 36歳 アマチュア契約
中村憲剛(川崎→) MF 41歳 現役引退
曽ケ端準(鹿島→) GK 42歳 現役引退
内田篤人(鹿島→) DF 33歳 現役引退
丹羽大輝(FC東京→) DF 35歳 所属未定
グランパスがレッズもアントラーズもガンバもごぼう抜きしてランクイン人数トップに! 3人から9人に増えた昨シーズンはリーグ13位から3位に躍進。ということは今シーズンは準優勝以上でないと割りに合いませんね。一方、逆の意味で気になるのは、ぶっちぎりでリーグ優勝して天皇杯も獲ったのに憲剛の引退と学の移籍で去年から2人減ったフロンターレ。ランクインした7人のうち増額になったのは登里1人だけです。
それでは、ランクインしていない選手はどうなっているのでしょうか? プロ1年めだった三笘は別として、他にベストイレブンに選ばれた山根や碧はいくらなんでしょうか? だいたい去年は3人いたランクインがゼロになったサガンはどうなのでしょうか? その全貌をどうぞご覧くださいませ。